Viper-Lynx

Viper-Lynxは、新規デバイスのテスト開発時のテストプログラムが問題がないかを評価する上で重要な項目であるスパイクノイズが発生していないかを自動で検出する自動テスト信号解析装置(Automated Test Signal Analyzer)です。 通常、アプリケーション開発技術者がテスト実行中にDUTの各ピンをマニュアルでオシロスコープを使用して波形確認するところを、自動で全ピン同時にモニタし、スパイク波形を取得できるところが特長です。 Viper-Lynxは、Viperシステムに内蔵されるLynxボード(32ch, 100MbS, 1GBytes, Digitizer)で構成され、最大で192chまで増設可能です。